中国のゆるキャラを調べたら犯罪者の画像が出てきたでござる

こんな話題が目に留まりました。
　
中国広東省のご当地キャラ「広仔」、繁華街に登場し人気　

引用　
中国南部、広東省の省都・広州市で18日から27日まで、「2013広府文化観光カーニバル」と題したイベントが行われている。広東の観光宣伝が目的で、イベントのマスコットキャラクター「広仔」が繁華街に登場し、人気を集めた。　

そのマスコットキャラクターがこちら。



↑この子　

中国もゆるキャラ的なマスコットが増えてきたのかな。
でもまだまだ日本にはかなわないだろうな。

↓豊富
トラコミュ　ゆるキャラ　

授業で使えるかなと思い、「広仔」を百度の画像検索で調べてみても出てこない。

あ、「広」を簡体字にしないといけないのかな。

というわけで「广仔」にして調べてみたところ、こんな写真が出てきました。



↑路上犯罪嫌疑人赵广仔　

実名か。。。
怖いな。。。

終わり。

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中国のスタバは暴利をむさぼっている

↑国営メディアのCCTVでも批判。

何が起きたんでしょうかね。
スタバを排除する動きでもあるのでしょうか。
賄賂が足りなかったんじゃないのかな？　

「暴利むさぼる」スタバに逆風　中国メディアが批判特集　

引用　
米大手コーヒーチェーンのスターバックスが中国でのコーヒー価格を海外より高く設定し「暴利をむさぼっている」と中国メディアが非難している。　

中国はコーヒーが高いイメージです。
私は飲まないのでわからないのですが。
　
でもキャラメルフラペチーノはおいしいなぁと思います（笑）
　
複数の中国紙が報じたのに続き、２０日には国営中央テレビも批判する特集を繰り返し伝えた。　

別のコーヒーチェーンをプッシュしようとしているんでしょうかね。



スターバックスコーヒーは「星巴克咖啡」と表記します。
ショッピングモールはもちろん、上海では住宅街にもあります。

でもやっぱり高いのは高い。
1杯30元なんていうのはザラですもんね。
コカコーラが10本も買えてしまうわけですよ。

スタバはオシャレな富裕層や、富裕層にあこがれている中間層が好んで使うので、お店の周りに物乞いがいたりします。
それを見ると、露骨な貧富の差を感じます。

高級志向でもいいんじゃないでしょうかね。　

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