中国の橋崩落、トラック運転手に年収100年分の罰金刑

果たして運転手だけが悪いのでしょうか？
　
中国の橋崩落、トラック運転手に年収100年分の罰金刑　

引用　
中国・北京郊外の橋が2011年に崩落した事故で、北京の中級人民法院（地裁）はこのほど、過積載のトラックが崩落の原因だとしてこのトラックの運転手に罰金270万元（約4480万円）と禁錮3年の刑を言い渡した。この罰金額は、北京市民の平均年収100年分に相当する。　

当時の事故現場の写真はこちら。



↑壊しすぎ　

私の好きな、毛沢山様の「アクロバット走行」をやりすぎるとこういう結果になってしまうんですね。
　
国営新華社通信の21日の報道によると、張文軍被告は2011年7月、北京郊外の懐柔区にあるコンクリート製の橋を制限重量を超過したトラックで通過しようとし、橋を崩落させたとされる。砂を積んだトラックの総重量は約160トンだったという。　

事故現場の検証図を見たんですが、



↑壊し方も尋常じゃない　

と、この橋の壊れっぷりを見て思ったのですが、

「そもそもこの橋はちゃんと作られたものなのかな？」
　

判決を受けて中国のインターネット上では、事故原因はむしろ手抜き工事と点検不備ではないかとして、批判が広がっている。　

橋の場所もなんか変な感じがしますし、無理やり作った橋なのかなーと無知な私は思うわけです。

まぁ川や海の上、または住宅の上じゃなくてよかったのではないでしょうか。

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上海：大丈夫なの？この「ぺらっぺらのビル」

来週時間が出来たら見に行こう！
こういうネタが大好きです。
　
大丈夫なの？　「ぺらっぺらのビル」、中国上海市に　

引用　
中国上海市の寧波路には「紙みたいにぺらっぺらのビル」と呼ばれる建物があり、地元でちょっとした話題になっている。　

テレビ番組でも紹介されていました。



↑ここ　

見事にぺらっぺら。
　
ある角度からみると、倒れないのか心配なほど厚みがない。
　
ポンコツが体当たりしただけで倒れそうですが、実は目の錯覚。
　
ただ、実際にはビルは三角形で、尖った角の一方が「ぺらっぺら」に見えるのだという。　

面白いなぁ。
10分ぐらい見たら飽きると思うのですが、上海にいるうちに一度見ておいても損はないと思います。
くうき砲と一緒に写真を撮りに行こうっと。
　
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