中国移動がiPhoneを正式販売へ

6年に及ぶ交渉がついに決着しました。　

アップルのｉＰｈｏｎｅ、中国のチャイナ・モバイルが販売へ　

引用　
12月23日（ブルームバーグ）：米アップルは利用者数で世界最大の携帯電話サービス会社であるチャイナ・モバイル（中国移動）を通じて中国で「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」を販売することで合意した。数年間続いた交渉の決着により、両社とも世界最大の携帯市場である中国でのシェア低下に対応する手段を確保する。　

これまでも使おうと思えば使えましたが、正式販売になったことで、リスクを負わず使うことが出来ます。



↑こういうお店もこれからもっと繁盛するんじゃないでしょうか。
脱獄したい人はこういうお店に持って行けばすぐにできます。
ちなみにここは上海地下鉄中山公園駅の連絡通路にあるお店です。

４Gも始まりましたし、Wi-Fiもそこらじゅうに飛んでいますし、こういうのに対しては日本よりも便利なんじゃないかと思います。

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北京、上海が世界生活コスト上位に 東京に迫る

まぁ上海の物価も年々高くなっているからなぁ、と思ってよく見ると、中国人から見た価格ではなさそうです。
　
北京、上海が世界生活コスト上位に　東京に迫る＝中国報道　

引用　
中国メディア・南方都市報は１９日、スイスの国際人材調査会社ＥＣＡインターナショナルが発表した「世界の生活コスト調査」で、北京が１５位、上海が１８位と上位に入ったことを報じた。　

北京が15位で上海が18位。
なぜだろうと思ってよく見ると、
　
記事は、同社が世界４４０都市について生活必需品の価格などを基準に算出した生活コストランキングの内容を紹介。国外から派遣された従業員にとって最も生活コストが高かったのは、ベネズエラのカラカスだったと伝えた。　

「国外から派遣された従業員にとって最も生活コストが高かった」。
なるほど。
どこまでが生活コストに含まれるかはわかりませんが、タクシー代や「安全な場所での生活」「輸入食品の価格」などを入れたらこういう結果になるでしょうね。
　
そして、北京、上海、広州、深センの４大都市がいずれも昨年よりも順位を上げて上位５０位以内に入ったとし、特に北京と上海は高コストのイメージがあるパリやニューヨークよりも順位が上になったと解説した。　

なので物価だけの数値ではなさそうです。
　
最近の中国生活ではマスク代もかかります。
ペラペラのマスクじゃダメですから、高性能の価格が高いマスク。
生活コストがかかってしまいますよね。。。

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