多くの中国人は日本人と仲良くしたい！

皆さんに読んでいただきたい記事です。　

＜インタビュー＞多くの中国人は日本人と仲良くしたい！―日本語作文コンクール最優秀賞の李敏さん　

引用　
「第9回（13年）中国人の日本語作文コンクール」（日本僑報社・日中交流研究所主催、日本外務省など後援）で最優秀賞（日本大使賞）を受賞した李敏（リー・ミン）さんが来日し、Record Chinaのインタビューに応じた。「小学生の時、ドラえもんが大好きで、いつも見ていたことが日本語に興味を持ったきっかけ」と話し、「中国と日本は共通点が非常に多く、多くの中国人は日本人と仲良くしたいと思っている」と強調。将来は「日中の絆を結ぶ仕事をしたい」と語った。　

学生の名前に覚えがあったので、「もしや、以前教えた学生？」と思って見たら違ったんですけれども。　

そんなことは関係なく。

この人の話を教科書にそのまま載せたい！

私は仕事柄、こんな感じの中国人と多く出会います。
反日感情むき出しの中国人がいないというわけではないんですが。

この方の話はさっそく授業で使おうと思います。

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中国：PM2.5が増えるから春節の爆竹を控えよう

中国の春節（旧正月）までもうちょっと。今年も爆竹や打ち上げ花火の販売が始まりました。
大晦日（除夕）から元日（初一）にかけての年越しの時間や、商売繁盛の神が降りてくるとされる日などに盛大に爆竹を鳴らし、花火を打ち上げるのが習慣です。





1個が大きいんですよねー。
暴発したりして死者も出ます。
でもこれがないと中国じゃない。
私は完全に麻痺しています。



↑小区内（生活区域内？マンションなどがある敷地内）にはこんな張り紙が。

要約すると、PM2.5が増えるから、爆竹とかを減らすことで汚染を減らそうじゃないか！という感じ。

爆竹での大気汚染は大問題になっていまして、こんなニュースも。

上海　春節汚染「爆竹やめて！」　ＰＭ２．５、昨年６時間で６．４倍　

引用　
上海市環境観測センターは３１日の春節（旧正月）を前に、新年を祝う爆竹や花火を控えるよう住民に呼びかけている。昨年の春節のさい、爆竹などの影響で大気中の微小粒子状物質「ＰＭ２．５」の１立方メートル当たりの濃度が６時間で６．４倍となり、「重度汚染」を一気に引き起こしたからだ。

今年は大気汚染の数値がどれだけ上がるかも楽しみの一つです。
去年まではそんな意識はありませんでしたが、中国大気汚染問題で大気汚染の数値をチェックすることが習慣になってしまいましたからね。

↓中国大気汚染に関するエントリーはこちら

中国大気汚染　

ただ、大気汚染を減らすために、爆竹を減らす人民なんてほとんどいないと思うんですよね。。。

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↓まだ爆竹禁止なのにさっきフライングが。。。
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