無許可で建設中の上海タワーの頂上まで命綱なしで登るロシア人

↑真下に上海環球金融中心（上海ヒルズ）が…。
　
旧正月期間のどさくさにまぎれて無許可で登頂した模様。
　
【本気で閲覧注意】ロシア人が中国上海の超高層ビルに素手で登頂 / この世のものとは思えない恐ろしい景色が激撮され話題　

引用　
建設中の上海タワーに登ったのは、ロシアの写真家 ヴァディム・マコロフ氏とヴィタリー・ラスカロフ氏だ。2人は過去に無許可でエジプトのピラミッドに登り物議をかもした人物である。　

世の中には恐ろしいことを考える人がいるんですね。。。　

なお、今回も無許可で侵入したとのこと。ちょうど旧正月の時期で、工事も行われていなかったため、誰にも気づかれずに侵入できてしまったようだ。
この件について上海タワー建設会社は大層お怒りのご様子。「2人の行為はわが国の法を犯すものであり、すでに公安が調査を開始している」という声明を発表し、絶対にマネをしないように呼びかけている。　

簡単に侵入できると言われてしまったようなものですからね。
メンツ丸つぶれでしょう。　
　
それにしてもこの動画を見るとヒュンヒュンします。
何が？　
玉が。

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中国：バレンタイン絶対阻止！映画館の奇数席を独身者が買い占め

中国が平和な証拠。
もっと言えば資本主義であることの象徴のニュース。　

バレンタイン絶対阻止！映画館の奇数席を独身者が買い占め、中国　

引用　
上海紙・新聞朝報によると、インターネットでの呼び掛けで集まった独身者たちが、上海市内の観光名所「新天地」のショッピングモールにある映画館で14日夜に上映される恋愛映画『北京愛情故事』の奇数席をそっくり買い占めたという。　

悲しい。。。
そしてそれを実行に移せるユーモアと資金力がうらやましい。　

同紙が掲載した映画館の座席予約状況を示す画像には、2つ並んだ空席は1つも残っていない。　

成功ですな。

ここ数年で「バレンタインデー（情人節）」がすっかり商業イベントとして認知されました。
なのでこれに逆らう人たちも出てきています。



↑石家庄の高速道路にあると言う広告（今はないかも）。
これは「反色情」ということかな。

「反情人節」を掲げている人たちも多いです。

まぁそんなわけで中国もバレンタインデーです。

↓バレンタインデーに関する記事は

バレンタインデー


最初にも書きましたが、中国ではクリスマスもバレンタインデーも見事な商業イベントとして受け入れられ、派手に活動するようになりました。
資本主義ならではですね！


…。
え？中国って資本主義国家じゃないの？
知らなかったなぁ（棒読み）

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