世界各国で中国人向けビザ発給手続きを続々と簡略化

ようするに簡略化するメリットがあるんでしょうね。
お金が入ってくるとか。
あ、それだけだ。　
　
世界各国、中国人向けビザ発給手続きを続々と簡略化―中国メディア　

引用　
この1年、海外諸国は続々と申請から発給までの時間短縮、申請料金の引き下げ、マルチビザ発給など、中国人向け査証（ビザ）の発給手続簡略化・要件緩和化政策を押し進めてきた。　

昔と比べて中国人が海外に行きやすくなっているのは事実。
ホワイトカラーの学生さんの中には「1人で日本へ行ってきました」なんていうのも。
　
ただ、中国国内でも問題となっていますが、海外に行った際にモラルの低さを見せてしまい、「中国人」というくくりで嫌われてしまうことがなければいいんですが。
一昔前の日本も（あ、今もか）「旅の恥はかき捨て」なんて言っていた買春ツアーも相当非難されていますからね。

全部が全部モラルの低い中国人じゃないんですけどね。。。
一部の人間が貶めているのと、全体的にモラルに対しての考え方が違うので、海外に行く人たちは講習でも受けて旅立っていただきたい。
まぁそれは私にも言えるのでしょうが。

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中国のホワイトカラーの平均月給、トップは上海の１２万円

高くなっていますねー。
まだまだ好景気と見るか、この数値はおかしいと見るか。　

中国のホワイトカラーの平均月給、トップは上海の１２万円
　
引用　
大手人材サイトが全国２８都市を対象に行った人材市場調査によると、平均月収のトップは上海市の７２１４元（約１１万８８００円）となった。　
　

↑表示されている20位までのランキング。
1位の上海と20位の合肥で約2500元の差があります。
2500元と言うと、上海の小さい食堂で毎日皿洗いをしている人の月給ぐらいです。
　
調査の対象となった２８都市は、蘇州、南京などを含む東部沿海地域の都市が約半数を占めている。　

沿岸部と内陸部の格差がありすぎる中国。
永久に続く問題でしょうね。

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