上海：テロが起きたため警備が厳しくなります

中国は新疆で爆発テロが起きたことから、各地で警備が厳しくなっている模様。

上海ですが、近々習近平が来るらしく、それにあわせて地下鉄などの警備が厳しくなるとのこと。

地下鉄に乗る際は荷物はすべてチェックしなければならないという話です。

また、町の中に警官、公安が増えることが予想されます。

面倒くさいことにならないためにも外国人はパスポートを持って外出しましょう。
義務ですしね。

空港を利用する方はいつもより早めに行きましょう。

上海で事件は起きないとは思いますが、こればかりはわかりません。
そのための警備強化でしょうし。

参考：トラコミュ　戦争・テロ・紛争　ニュース

共産党の威信にかけてもテロは防いで欲しいものです。

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大気汚染が原因で離婚

大気汚染だけが理由ではないと思いますが、今の中国ではこういう結果になり得る、という内容です。　

中国人夫婦、大気汚染が原因で離婚―中国紙　

引用　
京華時報は、北京のある夫婦が大気汚染による子供のアレルギーが原因で別居した末、離婚することになったと報じた。　

北京の大気汚染はひどいですからね。。
それにしても離婚になるとは。

↓参考　　

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「人気ランキング」というのもどうかと思いますが。。。
　
脱線しました。戻します。　
　
夫の王（ワン）さんは2010年、10歳年下の妻との間に男の子を授かった。しかし、数カ月後、子供の体調が悪くなったため病院で検査をしたところ、大気汚染による呼吸器のアレルギーだと診断された。このままでは子供の成長に支障をきたすと判断した王さんは、妻と子供を海南省へ移住させ、離れて暮らすことを決意した。　

大気汚染による呼吸器のアレルギー。
公害病レベルですよね。　

しかし、長期にわたる別居に加え、妻と子供は見知らぬ場所での生活に慣れず不満を漏らすようになり、夫婦のけんかは絶えなかった。今年の旧正月の際には、妻が子供を連れて北京に帰省したが、スモッグにより子供の病気が再発。王さんは海南省に戻るよう妻に勧めたが、妻は別居を続けるなら離婚すると反論した。2人の間では言い争いが続き、時には殴り合いに発展することもあったという。
　
子供のためを思ってしたことが裏目に出ます。
　
最終的に、王さんが裁判所に離婚の訴えを起こし受理された。王さんは、「スモッグは息子の健康を奪い、結婚生活も奪った」と語っている。　

国を相手に訴訟してもいいのではないかと。
でも中国ではそういうことはできないのかな？
日本を相手に訴訟できるんだから、やってみればいいのに。

…。
なかったことにされちゃいますね。
訴えも、生命も。
　
大気汚染が国民の生活をむちゃくちゃにしていっています。
永久に解決しない気がしてきました。

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