中国の収容施設で、強制的にオンラインゲームをさせている事実発覚

中国の収容施設で、強制的にオンラインゲームをさせている事実発覚

引用
中国のとある強制収容施設で、囚人たちに強制的にオンラインゲームをプレイさせている事実が発覚した。元囚人の証言によれば、約300人の囚人が12時間ゲームすることを強いられており、なんとノルマまで課せられているというのだ。

最初は意味がわからなかったんですが、読み進めていくうちに「あ、なるほど」と思いました。

囚人たちはマルチプレーヤー・オンラインゲームのプレイを強要されており、ゲーム内通貨を稼ぐために、1日12時間もプレイしなければならないという。これは「ゴールド・ファーミング」と呼ばれるもので、ゲーム内通貨を稼いで、他国のプレーヤーに販売するというものだ。

作業なんですね、これ。
いろんな形があるなぁと変に感心してしまいました。
本当かどうかはわかりませんが。。。

オンラインゲームは中国でも大人気。

中国オンラインゲーム市場　日本を抜いてアジアトップに

引用
米国の調査機関パール・リサーチがこのほど発表した最新の報告によると、中国のオンラインゲーム市場は今年中に日本を抜いてアジアトップとなり、2014年には80億ドルの規模を突破して米国に代わる世界トップに躍進することが予想されるという。

インターネットカフェ（网吧）で長時間ゲームをしている人も多いようです。
MSNやQQというチャット文化が根付いているから、オンラインゲームにはまる人も多いと聞きました。
店番をしている人などはほとんど遊んでいるような気もします。

オンラインゲーム以外でいうと、やはりカードゲームが人気。
最近は「三国殺」というものが流行しています。



ルールをちょっと聞きましたが、カードゲームをほとんど遊ばないポンコツにはハードルが高そうでした。

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中国：棚から落ちる仕掛けで商品を落とし、客に弁償させる店

商品落とし客に弁償させる店、“棚から落ちる仕掛け”に被害続出。

これは中国だから、というわけでもない気がします。
日本でも他の国でもあるのではないでしょうか。
この国がどうこうというわけではなく、お店の問題ですね。
ただお店の数が多いだけ。確率の問題。

引用
商店ではローヤルゼリーや酒などの下にお手製の機械を忍ばせていたとのこと。これがどのようなものなのか詳細は明らかになっていないが、どうやらリモートコントロールで動かすことができるもののようで、機械が作動すると、陳列された商品が下から押し上げられ、落下する仕組みになっていたという。

いろいろな手口を考えますね。
こういう努力を他のことに活かした方がいいと思う人も多いのでは。

つまり、商店の店主らは客が商品棚の前を通りかかったタイミングで機械を動かして商品を落下させ、その客の責任にして法外な代金を請求していたというわけだ。ちなみに、陳列されていた商品はかなり質の悪い“安物”ばかりだったそう。

質の悪い安物というところがポイントでしょうか。
質の悪い安物は考えられないほど質が悪くて安いです。
こういう手口のためだけに販売されているものもあるのではないかと勘ぐってしまいます。

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週刊SPA！で連載中の「中華人民毒報」の単行本です。
他人事として読めなくなっている自分がいます。

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