中国：ビール瓶の爆発事故が多発

爆発ブームはどこまで続くのか。

消費者協会「ビール瓶危険、人の近くに置くな」＝中国で事故多発

ジュースが爆発するぐらいですから、炭酸が入っているものが爆発しても不思議ではありません。

引用
甘粛省蘭州市の消費者協会は26日、「夏はビール瓶爆発の多発期」として、取り扱いに十分に注意するよう警告した。

運ぶ時などに気をつければいいというわけでもなさそうです。

栓を開けていないビールをテーブルの上に置く際には、人の近くには置かないようにして、栓を開ける際にはなるべく体から離さねばならないという。

人の近くに置いてはいけないってどうすればいいんだ。。。
食事の際に常にビールがある私にとって他人事ではありません。

ただこのニュースは「甘粛省蘭州市」のこと。
2級都市です。
（参考：中国の１級都市、２級都市の名前を全部教えてください。-Yahoo!知恵袋）

上海と流通している商品が違うから大丈夫かな、と都合よく考えてしまうポンコツでした。

中国の最新情報は↓

夏が来ました。日本のおいしいビールが飲みたいです。
日本食屋に行けばちゃんとした生ビールが飲めますが、食べ飲み放題のお店は怪しいビールもある気がします。
明らかに悪酔いするビール。



↑こういうビールを見ると「富裕層向けの商品」と思うようになってしまいました。

もうひとつ。ビール関連で面白い商品を見つけました。



これはいい！
何かのパーティーなどに使えますね。
ただ上海に持ち込むのはめんどくさそうですね。

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中国：ジュース爆発…発売元大手「責任ない」発言に批判も

ちょっと前にも書きましたが、今の中国ネタは「毒」「爆発」「ニセモノ」。
そして旬なのが「爆発」です。

ジュース爆発…発売元大手「責任ない」発言に批判も＝中国

どうして爆発に至ったかという部分は「なるほど」と思うのですが、その後に書いてあったことを今さらながら知りました。

引用
女性によると、同飲料は自分で購入したものではなく、職場が福利厚生の一環として従業員に配ったものだった。匯源果汁は“爆発”した製品を調べた、「本来は合肥市（のような大都市）向けの商品ではなく、農村部や2、3線級都市向けの商品だった」と説明。低コスト容器を使っており、流通の過程で細菌が繁殖して発酵したとみられると説明した。


あ、大都市とその他の都市（2，3級都市と言う表現）、農村部では商品が違うんだ。

「農村部や2、3線級都市向け」は「低コスト容器を使って」いる。
と言うことは少し安いのでしょうか。
その安いものを大都市で売って稼いでいる人もいるのでは？
隣の町が2級なら、流通もほぼ2級だと思いますし。
こういう情報は↓こういう雑誌などに載っているのでしょうか。



そして「2，3級都市」と言うのも気になったので調べてみました。

中国の１級都市、２級都市の名前を全部教えてください。-Yahoo！知恵袋

※もしかすると変更などがあるかもしれません。
あくまでもご参考程度に。

5級都市まで記載がありましたが、そこに含まれていない場所もあるわけで。
様々なメーカーが都市の級に準じた対応をしているのでしょうかね。

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