今、中国で検索できないキーワード

微博で回ってきた写真を転載します。
各所に通達された「こういうキーワードはダメだよ、規制してね」という内容のようです。
深くは追及しませんが。



「7月4日0時40分」など具体的な時間や、「病危」というキーワード。

何が起きているかは推して知るべし、ということでしょうかね。

関連記事「7月7日、いろんなことがあった」

実際これが出回っている理由は、赤線で囲まれた部分「蛤蟆」が「ヒキガエル」という意味なので、笑い話として見ている人も多いようです。

ヒキガエルと言われれば。。。

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中国：スイカを買おうとして叩いたら爆発

中国のスイカ爆発のニュースは記憶に新しいところ。
そんなスイカ爆発の最新ニュースが報じられました。

「スイカ、熟れてるかな？」…客がそっと叩いたとたんに爆発＝遼寧

今までの畑で爆発していたニュースと違って店先での爆発です。
これは私たちにもチャンス起こる可能性があります。

引用
遼寧省鉄峰市に住む趙さんは、道端でスイカを売る露天商を見かけた。買うつもりになり、「しっかり熟れているかな」と、スイカを指先で叩いた。とたんに「ボン！」――。スイカは中味を飛び散らせて、「爆発」した。

トラウマになりそうです。

趙さんは結局、バラバラになったスイカを買わされて、持ちかえることになった。

買わされたというのが仕組まれたことだったらいやですね。
わざと爆発スイカを作って売る悪徳商法。
でも現実的に考えると運送中に爆発してしまいますね。

一方、スイカ農家は「熟れすぎれば、スイカは『爆発』するもんだ」と説明。「特に今の品種は皮が薄いからね。ちょっと叩いただけで、『爆発』しておかしくないよ」という

「爆発」という言葉を安易に使っている感じがします。
「破裂」がいいのではないかと。

でもこのニュースには良いオチが。

記者が、趙さんからの情報をもとに、スイカを爆発させてしまったという露天商を訪れてみたところ、「スイカを叩かないでください。爆発に注意」と、顧客に注意を促す貼り紙があった。

いい露天商じゃないですか。
モラルがありますよ。
悪徳商法だなんて疑ってごめんなさい。

話はそれますが、日本には「ダイナマイトスイカ」というものがあるそうで。

うまさ爆発!【ダイナマイト】すいか北海道月形町産ダイナマイトスイカ「秀品」特大3L 価格：5,145円（税込、送料別）

↑さっそく学生に見せてリアクションを楽しみたいと思います！
値段といい、ネーミングといい、すばらしいです。

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