中国：マンション各世帯で家電製品が次々に炎上

これは他人事ではありません。

マンション各世帯から電球の爆発音、家電製品次々に炎上＝四川

引用
四川省成都市・一環路西段19号院の賃貸マンションで14日午後5時ごろ、各世帯で使用中の電球が爆発しはじめた。その他の家電製品も次々に火を吹いた。

実は我が家も時々電球が爆発するのです。
そのたびにブレーカーが落ちてしまう。
電球を高いものに変えたら大丈夫、と大家に言われました。
確かに今まで安い電球（2元くらい）を使っていましたが、上海で爆発するなら地方はもっと多いのだろうな、と思っていたらこのニュース。

電圧などが安定していないのでしょうか。

電球爆発だけならまだいいのですが、

住人女性によると、食事のしたくをしている時に電球が普段の何倍にも明るくなり、次の瞬間に爆発した。同時に、通電中の電気炊飯器も青い煙を出しはじめた。
その他の世帯も同様で、電球だけでなく「扇風機が煙を出した」、「テレビが火を吹いた」、「冷蔵庫が燃え出した」、「パソコンもやられた」などの訴えが相次いだ。


これは本当に怖い。
家電が一気に壊れてしまいます。

そうならないように祈るか、電化製品の使用を控えるか。

中国の生活は難しいなぁ。

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記事の中にいくつも「ケミカル風味」という記述があって「なるほど」と思いました。
学生さんにどうやって教えたら伝わるかな。

インスタント食品のレベルが上がってきたとはいえ、まだまだのものも多いようです。

日本の駅弁のように地方の特色があったり、名物になるようなものが出てくれば経済発展にもつながると思うんですが、ないですねぇ。
単純に中国人は「温かい食べ物」じゃないと食べない人が多いからです。
冷たい鮨弁当を食べるぐらいなら、カップラーメンを食べるという人も多いです。

なので温かいお弁当にこだわります。



↑たとえばセブンイレブンのおかずが選べるお弁当。
配達もしてくれるようで、売れています。



↑日本の酢豚のような料理、「菠萝咕老肉」と茄子、ジャガイモ、ピーマンを痛めた醤油味の「地三鮮」。
パイナップル入りの酢豚が好きなので、「菠萝咕老肉」がある時は必ず食べます。

このぐらいのレベル（味、見た目、清潔感）のお弁当が駅にあればいいんですけどもね。

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