中国：飲食店で爆発、階上の店から避難の最中にまた爆発

ガス爆発のニュースです。

飲食店で爆発、階上の店から避難の最中にまた爆発

これは中国にかぎった話ではないので、どの国でも注意しなければならないと思うのですが、

引用
夕食時だったので、飲食店は混んでいた。店で使っていたプロパンガスのボンベが爆発した。通りに面したガラス戸や窓は、こなごなに砕け散った。客は一斉に店外に逃げ出した。飛散した破片でけがをする客や通行人が出た。
　建物2階にはインターネット・カフェがあり、階下で発生した爆発に驚いて、客が逃げ出した。人々が廊下や階段に出たときに、2回目の爆発が発生した。階段にも炎が噴き出し、やけどをする人が出た。

非常口の確認などしっかりしておかないといけませんね。

プロパンガスのボンベに関していうと、扱い方が適当な気がします。
去年撮った写真ですが、



↑結構なスピードで走っているんですよ。
毛沢山様のアクロバット走法みたいだね！なんて楽観はできません。
これ落ちたらあたり一面火の海になりそうな気がするのですが。。。

質の悪いボンベや、劣化したものなどを使っているんじゃないかと思うと近寄れませんね。。。

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中国：秦始皇帝先祖の墓を爆破し盗掘

［爆破」という文字が「爆発」に見え、「お墓も爆発するなんて中国はすごいな」と思ってしまいました。

どうやら事情が違う模様。

秦始皇帝先祖の墓を爆破し盗掘、容疑者１３６人を取り調べ―中国

盗掘をするにも方法があるでしょうに。。。
爆破したからばれてしまったのではないでしょうか。

擁護する気はないですが、美しく盗掘すれば、それはそれで物語になったり後世に残るというものです。

引用
陝西文物局の責任者によると、秦公6号大墓の盗掘は悪質であるため、宝鶏市などでは陵区の野外夜間パトロールを強化する一方、鳳翔県公安局が専門捜査班を組織し、容疑者136人の調べを行った。

容疑者が多いですねぇ。
近隣の住民総動員で行っていたとかかな。

警察によると、南指揮鎮八旗屯村の村民、余乖明容疑者の自宅から文物4点、盗掘用道具1式が見つかった。余容疑者は2005年から2011年に古代の墓地に3度侵入し、文物を1度窃盗したと供述したが、余容疑者が6号大墓を盗掘したかどうかはまだ分かっていない。

家の近くに「宝物が入っている墓がある」ぐらいの認識しかないんでしょうね。

本当に大事なものなら兵馬俑のようにそこに建物を建てて守らないとダメなのかもしれません。

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