食品に違法な物を入れるべからず

最近さまざまな飲食店で目にするポスターがあります。



↑これです。

食品に違法な物を入れたり、認可されていない添加物を入れるな！という内容です。



アメトーークの絵心ない芸人よりは上手かな？


絵が下手でも描きたい物は描きたい！

それにしても手に持っている物が「非食用物質」というのが恐ろしい。

上海でも中心部から離れると、まだまだ信用できないとのこと。
もちろん田舎の露店などはもっと危ない。
まず使っている人達が、それがどういうものかがわかっていないことが多いようです。

色がきれいになるからとか、そういう理由だけで工業用の薬品を使ったりする世界。
本当に恐ろしい。



↑密造酒じゃなくて偽酒に注意というポスターも。
一瞬トリスにポスターに見えた（笑）

何よりもモラルの向上が優先課題なのかなーといつも思います。

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中国：「中国で発売される映画や出版物の90パーセントはパクリかコピー」と認める

中国「中国で発売される映画や出版物の90パーセントはパクリかコピー」と認める

これはすごいことだ。

引用
先日行われた2011年中国出版権定例会で、中国国家版権局局長は「中国の映画を含む出版物の90パーセントは模倣か複製品である」と発言したそうだ。

大丈夫かな、局長。
いなかったことにされないかな。。。

柳局長はこの結果から「中国は創作力がまだ低いということが言える。消費者が外国の大作を好むのは、外国作品にはオリジナリティと宣伝力があるためだ」と分析している。かつて世界の最先端を誇った中国が「創作力が低い」と認めるのは苦々しい思いだっただろう。

でも完全コピーが作れるほど技術力は高いんですよね。
まぁ創作力はたしかにおっしゃる通りではないかと思います。



↑街角の本屋にて。
正規品なのかどうかもわかりません。
日本語の教科書にも偽物が存在しますからね。。。
（紙の質などですぐにわかる）

いくら国が動いても、今まで行われてきたことはすぐには変えられないと思うのは私だけでしょうか。

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