中国人の7割がチャイルドシートの存在をまったく知らず

これは意外でした。
一人っ子政策で大切に大切に育てられる小皇帝たち。
お子様用の安全グッズは必須商品だと思っていたのですが…
　

↑中国でも売れると思います。　
　
中国人の7割がチャイルドシートの存在をまったく知らず＝中国　

引用　
国家質量監督検疫検験総局、中国国家標準化管理委員会が発表した『自動車チャイルドシート設置』基準が1日、正式に施行された。これは中国で初めてのチャイルドシート設置についての国家強制基準だ。　

国家強制基準というものがあるんですね。
　
基準では、チャイルドシートの生産を指示しているものの、その設置を義務づけてはおらず、設置するかどうかは自動車の所有者に委ねられる。　

義務化してしまった方がいいと思うんですけどね。
　
チャイルドシートについての認知度調査によると、7割近くの回答者はまったく知らず、多少知っていると答えた人でも、圧倒的多数はチャイルドシートはなくても構わないと考えていた。　
　
全く知らないというのはすごい。
使っている人がほとんどいないんでしょうね。
　
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上海の2空港で検査強化…靴脱ぎベルト解くことも求める

基本的に私はこういうのにひっかかるので「何を今さら」という感じです。
金属探知機に入る前にベルトをはずして、靴を脱いでもひっかかります。
今まで味わったことがない人々も味わうがいい！！！
　
上海の2空港で検査強化…靴脱ぎベルト解くことも求める
　
引用　
上海の虹橋、浦東の両空港は1日、旅客に対する安全検査のレベルを「3級」対応に引き上げた。これまでより、靴を脱いだりベルトを解くことを求められる旅客が増え、待ち時間が長くなるという。　

数日前のハイジャック未遂が影響しているのかな？

靴を脱ぎ、ベルトを解いて、その他の手荷物と同様にX線の検査機械を通すことを求められることが増えた。1日には、ほぼすべての男性旅客が靴とベルトのX線検査を求められたという。　

ベルトを直すのがちょっと恥ずかしいんですよ。

機内に持ち込むかばんなどを開けることを求められる場合も多くなった。各旅客に要する検査時間が長くなったため、待ち時間も長くなった。特にピーク時には、これまでよりも30分から1時間多く時間がかかるという。

カバンの中身はチェックされても大丈夫なので問題なしです。

まとめると、空港には早く行けということですね。

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