日本企業、中国から撤退する可能性高まる

日本企業、中国から撤退する可能性高まる―中国メディア

　

↑そりゃ「出ていけ！小日本」「日本の犬どもめ！中国から去れ！」っていうTシャツが売られている国ですもん。出て行きたくなりますよね。

↓小日本の意味もこのトラコミュで

小日本

ツンデレか、お笑い芸人のセオリーでないかぎり「じゃぁ出て行きましょう」と考えるのが普通です。
　
引用　
2012年11月12日、このほど行われたアジア欧州会議（ASEM）の首脳会合で、温家宝（ウェン・ジアバオ）首相と野田佳彦首相はすぐ近くをすれ違ったものの、一言も言葉を交わさなかった。尖閣諸島（中国名・釣魚島）問題を発端とした日中の紛争は依然として改善の兆しをみせていない。この難題が日本企業に与える打撃もますます大きくなっている。　

個人的な意見ですが、とりあえず挨拶だけはしてほしいですね。
挨拶できない方を「あいつはなっていない」と言えば済みますし。
　
世界的な経済危機と中国市場からのプレッシャーにより、日本経済は衰退に陥った。この局面を打開すべく、日本国内では日中関係の回復を求める声が日に日に高まっているが、一方で中国から東南アジアへと産業を移転する動きも加速している。
　
脱・中国でしょうか。
まぁ単純に中国国内の人件費も上がって中国でするメリットがないというところもあるそうですから、一概に反日感情や尖閣諸島問題<が原因だとはいえないでしょうが。

でも、きっかけにはなっていると思います。


チャイナリスク　

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街のあちこちで共産党大会のことが書かれていてプロパガンダって怖いねって思うの巻

第18回中国共産党大会が開幕しました。

　

日本でもニュースになっているかと思いますので、内容については割愛。

内容よりもこの大会のことや、社会主義のことが書かれた垂れ幕が街の至る所にあるので、こうやってこの国の人は洗脳教育されていくんだなーと思う今日この頃です。





団地の中にも



バス停にも





大学にも（これは違うかもしれないけれど、以前はなかった）

そしてこんなニュース。

中国党大会、ネットユーザーは禁止ワードを避けて書き込み―中国　

引用　
ネット上では大手マイクロブログサイトなどで党大会に関連した「十八大」「中共」といったキーワードで検索しても「該当しない」とのエラーメッセージが表示され、中国のネットユーザーは党大会に関する自身の意見を述べることができない状態になっている。　

自由はありませんからね。
　

中国に自由を！劉暁波（りゅう・ぎょうは）

↑この人も「いなかったこと」になっていますし。

私はちょっと頭の一部がクラッシュしている人間なので、こういうことを別世界のことととらえて楽しんじゃうんですが、日中関係、ひいては自分の仕事に影響してくるとなるとそうそうネタにできません。

でもするんですが。
ここはそんなブログ。

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