中国にかかれば「江南スタイル」もこうなっちゃう

日本ではそうでもないけれど、youtubeで再生回数が数億回を突破したという作り上げられたK-popのヒット曲、江南スタイル。　

中国では本当に流行っているようで、町中にキャラクターをパクッたものがあふれています。



お店の広告にも



エレベーター内の広告にも

極めつけは



この虹口区にあるデパート。



虹口スタイル（笑）

多分そこらへんで音楽も流れまくっているんだと思います。
（私はどの曲だかわかっていない）

その証拠に、こんなニュースが報道されていました。
　
「江南スタイル」を毎日100回以上聞かされるスーパー店員、「もう耐えられない！」―中国　

学生さんたちもこの単語には敏感。
「スタイル」という単語が出てくるとダンスのしぐさをしたり。

中国は日本のものでも韓国のものでも流行する土壌があります。
でも昨今の反日感情の盛り上がりで、日本のものは控えめになっているのが残念です。

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中国の富裕層人口は1億2000万人

　

日本の人口と同じくらい「富裕層」がいるなら、反日デモなどのチャイナリスクがあっても中国に進出した方がいいんじゃないか？と思わせるような記事です。

チャイナリスク

…もしかすると中国共産党がそれを狙って作った記事なのか？
　
富裕層人口1億2000万人、多くが中小都市に居住＝10年後には倍増の見込み―中国　
　
引用　
報告書では、経済成長が減速しているにもかかわらず、中国は3年以内に日本を抜いて世界第2位の消費市場になると予想。現在、中国の富裕層人口は1億2000万人で、年間平均購買力は5900億ドル（約47兆2000億円）としている。　

お金を使いたい人が多いのは事実です。
中国製品はロクでもない、海外のいい物を使いたい！という風潮が強いようです。


中国製品～メイドインチャイナ
　
昔の日本も「メイドインジャパンは安かろう悪かろう」という時代があったと聞きます。
そこからどうやって脱却するか。
日本と同じようになるのか。　
　
報告書が示す中国の富裕層とは平均年間可処分所得が2万ドル（約160万円）以上の家庭を指す。富裕層の多くが中小都市に居住し、富裕女性は主に家庭での意思決定を行い、富裕男性は新しいカテゴリーで消費のアップグレードを試み、シニア富裕層は体験式消費を求めているという。　

中国の場合、賄賂とかゴニョゴニョしたもので申告していない収入が多いですから、2万ドル以上というのはあまりあてにならないかもしれません。
でも信じられないくらいの富裕層も多いですし、見栄を張ることをメンツだと思っている富裕層じゃない人達が、たくさんお金を使っているのを見ると「富裕層人口」というのはもっと多いような気がします。

私も仲間に入れてほしい。。。。

中流家庭・富裕層・高所得者のセレブ生活　

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