中国の強制労働問題、政府が年内にも制度改革の意向

　
中国の強制労働問題、政府が年内にも制度改革の意向
　
中国共産党のやり方に合わない人は、「教育」という名目でどこかに連れていかれて、休まないでお仕事をいっぱいすることで許してもらえるという制度だとお考えください。　


中国共産党（一党独裁の政権）

引用　
「労働を通じた再教育」制度は、公安が軽犯罪に当たると判断した場合、裁判手続きを踏まず最長４年間身柄を拘束できるもので、１９５７年以降継続している。　

「公安が判断」するので、そもそもが逆らえないという。
どこまでがセーフ、どこからがアウト、というものはなさそうですね。
公安のさじ加減ひとつ。

こういうことを書けるのも私が外国人だから、という感じでしょうか。
これが原因で中国国内からアクセスが遮断されたらすみません。

国土が広い国は懐も広いから、こんなポンコツ1匹ぐらいでぎゃあぎゃあ言わないでしょうが。

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中国：「Ｄｏｖｅ」のチョコから生きたウジ虫 メーカーが消費者に謝罪、賠償へ

中国だけじゃなくて韓国でも日本でも起きているかもしれないニュース。
　　
「Ｄｏｖｅ」のチョコから生きたウジ虫　メーカーが中国消費者に謝罪、賠償へ　

引用　
北京市豊台区和義東里住宅地に住む肖さんは６日、「Ｄｏｖｅ」ブランドの箱に入ったチョコレート１枚の包装紙をはがした際、チョコレートの上で白いウジ虫が動いているのに気づいた。
　
どこから入りこんだんでしょうか。。。。
　
ただ、このニュースに評価するべきところがあります。
　
６日、「Ｄｏｖｅ」は肖さんに向けて謝罪し、購入価格の１０倍に相当する賠償金を支払うことを約束した。チョコレートの生産元であるＭａｒｓ（中国）の関係者は「どの工程で問題が発生したか今のところわからない」と説明した。　

6日にウジ虫が見付かって、6日に謝罪しています。
これは速い。
中国とは思えないスピード（ポンコツの勝手な意見です）。

謝ればいいってわけではないですが、対応が早いのはいいことです。

これにかかわらず、「Dove（德芙）のチョコレートはよくニュースになります。
ちょっと前はゴキブリが出てきたなんてニュースも。

他のチョコレートよりも高いからかな？なんて思います。
安いチョコレートに虫が入っていても話題にならないのですが、ちょっと高い商品だと話題になりますし、それらを買う層が情報発信できる層だというのもあるのではないでしょうか。

買ったチョコレートに虫
↓
スマホで撮影、そのまま微博などネットにアップ
↓
一気に拡散

こんな感じかなーと。

というわけで、買ったものがおかしかったら、すぐに行動に起こすべきだと改めて思いました。

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