中国南京市、「フェイスブック」や「ツイッター」など一部解禁

それでも何かしら監視・検閲はあると思います。　

中国南京市、「フェイスブック」など一部解禁　アジアユースゲームズ開催中　

引用　
中国の江蘇省南京市が８月のアジアユースゲームズの開催中、通常は禁止している「フェイスブック」や「ツイッター」など、交流サイト（ＳＮＳ）への接続を会場周辺で解禁する。　

これはすごいことです。
facebook、twitterを禁止しているのを認めたうえで「解禁」なわけですから。
　
各競技場で光ファイバー通信範囲を拡大しながら、４Ｇネットワークを整備している。中国共産党南京市委員会常務委員兼秘書長の劉以安氏によると、すでにフェイスブックやツイッターの接続テストが実施された。　

しかも共産党の人の名前も出している。

NGワードなどにはどうやって対応するのでしょうか。
それともNGワードを弾く設定になっているとか。
あり得る話です。

大きいイベントのときだけ解禁するのもどうかと思うのですが、これもガス抜きの一つだと思うと仕方がないのかな。
　

ソーシャルメディア
TwitterやFacebookをはじめとする、ソーシャルメディアによる情報革命について何でもトラックバックしてください。

↓中国情報は

　↓各ランキングから他の方のブログもチェック
　
　ツイート　　

　

中国河南省：半裸の美女４人組が「私の体に落書きして！」

ちょっと河南省行ってくる！！！
来週は端午節で休みがあるし！！！
　
半裸の美女４人組が「私の体に落書きして！」、鼻の下伸ばした観光客が「ここに旅行に来た！」―中国河南省　

引用　
「私たちの体に落書きして！」―。中国河南省洛陽市にある風光明媚な観光地「養子溝」に２日、４人の“落書き美女”が現れた。半裸の彼女たちの体を“落書きボード”として、観光客らに思う存分旅の記念を残してもらおうというもの。　

エジプトで落書きをした中国人が特定されてからと言うもの、世界各国で中国人が行ってきた落書きが取り沙汰されています。
　
参考：中国：おそるべし人肉捜索、エジプト古代遺跡に落書きした中学生を特定
　
そしてそういう（良くも悪くも）話題になったものは私も含めて便乗する人が出てきます。

今回は「観光地で落書きしてもいいよ」ということで目立とうと言う人たちです。

四女养子沟景区脱衣排“肉墙”邀游客签名（中国語）

これがその写真。



なんとすばらしい。



落書きをしているおじさんの笑顔がステキ。
そりゃ鼻の下も伸びるってもんですよ。

でもこれをすると全世界に画像が公開されてしまうのはリスクがでかいなぁ。
私がやったら「小日本真变态！」と言われてしまうんだろうなぁ。


小日本

国際問題に発展しそうなのでできませんね。。。
残念。

だから決して上海で同じようなことをしないでくださいよ！
するなよ！するなよ！
（ダチョウ倶楽部っぽく）

↓ポンコツポイントを＋
　

　↓各ランキングから他の方のブログもチェック
　
　ツイート