四川省旅行記３～九寨溝黄龍空港

成都から飛行機で九寨溝黄龍空港へ。



標高3500mにある九寨溝黄龍空港。
私はこんなに標高が高いところに来たことがありません。
高山病の心配がありましたが、何ともありませんでした。



↑空港内に酸素バーがあります。それほど高地。



↑高地なのでお菓子の袋などが膨らみます。これはパンがパンパンの写真。

九寨溝黄龍空港から「黄龍」まで車で行きます。



2008年の四川地震の影響か、いたるところで補修作業が行われていました。
標高4000m近い所でも工事による渋滞が起きていました。



標高4000m地点でトイレ休憩と写真撮影。

富士山より高いところにいるのかーと思うだけで感慨深かったです。



チベット族の色。

空港から少し離れるとお店も何もない道を延々と進むので、空港近くの商店などで水などを買っておいたほうがいいと思います。
私は高山病の症状が何も出ませんでしたが、普段健康な人も油断しない方がいいと思います。

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四川省旅行記２

成都から楽山へ行きました。



バスで往復90元でした。

楽山の見所は何と言っても「大仏」。
楽山大仏です。

世界最大の仏像で世界遺産に登録されています。





船に乗って見学します。
船の料金は70元。
全体を写真に撮りたい場合は上船が必須です。

船の上で写真を撮ってもらうと1枚20元かかります。
ただ、船の先端に行くことができて救命胴衣を外すこともできるので、利用している観光客が多かったです。

完成まで90年かかったといわれる楽山大仏。
その迫力に感動しました。

大仏を見たあとは近くの市場などをふらふらしました。



名物はナマズ料理や豆腐料理など。



これが白ナマズ。
水族館にいるような色ですが、食用なんですね。
なんとなく中国の川魚の料理を食べる勇気がなくて食べませんでした。

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