退職の日

3年5ヶ月働いた学校の最後の日。
オープニングスタッフとして頑張ってきましたが、頑張っただけで他の先生のお力になれず、底辺を彷徨っていました。
仕方ないです。ポンコツですから。

そんな最後の日。
最後は甘くしようかな、とか思っていたんですが、できない学生は不合格にしました。
最後だろうとなんだろうと手は抜かない。
できない学生はできない。予習をしてこないのがバレバレです。



↑さようなら桜にほんご。
今までありがとう。

桜にほんごの授業の仕方はとてもいいんですが、管理する人間如何でダメになる姿をこの目で見てきました。
辞めた理由の一つがそれですし。

最後の授業を終えて、お世話になった方々に退職の知らせのメールを書いたりしていたら22時を過ぎました。

終わったあとに友人とお酒を飲みました。



↑お疲れ、ポンコツ。


次回からは怒涛の独立篇！！

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スタンプ押し放題

↑ポンコツ日本語教師の武器、せんせいスタンプ 。

授業の後に学生に選んでもらって押しています。
この先生スタンプは「ごほうびスタンプ」という名前でもあるので、基本的に「よくできました」というご褒美に押しています。
だから押さない時もあります。

1回の授業で1個。
でももう退職まで残りわずかなので、ここ2週間ぐらい2個～3個選んでもらっています。

それでも足りないという学生には「練習帳やノートに好きなだけ押していいよ」と言っています。
みんな大喜び。スタンプ押し放題ですからね。

教え方が下手だから、喜んでもらうために導入したスタンプ。
このスタンプを見るたびにポンコツのことを思い出してほしいものです。

そのためには手帳に書いた注意事項を読み返したり、練習帳を復習しないと気づいてもらえないので、結構可能性は低いかも。。。

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