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日本食屋に日本語を教えに行く日でした。
行ったら知っている店員さんが一人しかいない。
あとは全て新しい人。

…最初からやり直し。。。

半年ぐらいかけて日本語能力試験2級レベルの文法＆接客マナーにしたのに、また最初からです。
しかも平仮名、カタカナをやっと覚えたレベルが2人。

念のため「野菜の名前」という単語表を持って行って正解でした。

日本食屋の店員さんは入れ替わりが激しいです。
中国では飲食サービス業をみんな嫌がるそうで、なかなか定着しないとのこと。
高校時代からバイトも含め、ほぼずっと接客・サービス業にいるポンコツにとって少し寂しい現実です。
仕事のために日本語を覚える人たちを尊敬する一方、覚えた言葉は忘れないでいて欲しいな、と思いました。

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昔の学生からのコンタクト

学生さんに勧められて中国のSNS「開心網（开心网）」に入りました。

まだ10日ぐらいですが、今まで教えたことがある学生から「先生～」とコンタクトがあって反響に驚いています。

3年前によく遊んでいた学生。
1回だけ授業をしたことがある学生。

学生の名前と写真を見て「あー、こんな子もいたなぁ」なんて思いを馳せています。
覚えていただいているのは嬉しいですね。

みんな「新しい学校始めたんですか？」とビックリしている様子。
そうですよね。驚きますよね。

「知り合いに宣伝します！」とか「9月になったら伺います」など社交辞令もバッチリです。

そんな自分の学校、今日は一人学生さんが増えました。
8月末までは試営業期間と決めて、「どんな学校がいいか」「どんなことを勉強したいか」などを日々聞いています。
増えた学生さんは最初に入ってくれた学生さんのお友達。
紹介で獲得できたのは嬉しいですね。

もちろん試営業期間と言っても手を抜かず全力で授業をしています。
私が試営業期間でも、学生さんは毎日真剣に授業に参加してくれていますからね。

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