厦門旅行 その5

2008年の国慶節に厦門へ旅行したときのお話です。

1泊2日の福建土楼ツアーを終えて、厦門に戻ってきたのは18時ごろでした。

そのあとコロンス島へ船で渡り、ホテルにチェックイン。



厦門は夜景もきれいです。



フェリーターミナル。
厦門→コロンス島は無料ですが、コロンス島→厦門は8元かかります。

ホテルに荷物を置いて、散歩がてら夕食を食べるお店を探しました。



町の中のこのお店に決定。



新鮮な海鮮がたくさん。

　

カキもエビもハマグリもとてもおいしかったです。



やはり海鮮は外で食べるに限ります。

コロンス島はヨーロッパみたいな感じがして、ここも中国ではないような雰囲気でした。

お店の人もやさしくて（上海がやさしくない人が多いだけでしょうか？）とてもいい場所でした。



　

厦門旅行 その4

2008年の国慶節に厦門へ旅行したときのお話です。

廃墟のような土楼に一泊して、次の日は永定土楼民族文化村の見学です。

文化村の中も土楼がたくさんあり、様々な生活を見ることが出来ました。



お酒を造っているところ。



発酵させている過程などじっくり見学することが出来ます。



酒甕を覗くポンコツ男。

ここで作っているお酒を味見したところ、とてもおいしくて思わず買ってしまいました。
50元でした。飛行機に乗るときに申告して、しっかり梱包してもらい（15元）、無事に上海に持って帰ることが出来ました。



のどかな棚田の風景。



川も流れています。



水がある生活空間は気持ちがいいです。



ある民家の入り口にアヒルがたくさんいました。
ピンクで色付けされているのは、それぞれの家の印なんでしょうか。



ピンク達の散歩。
ゆったりとした時間が過ぎていきます。

昼ごろに集合場所の安ホテルに戻り、昼ごはんを食べて14時過ぎに厦門に戻るというスケジュールでした。



周辺の地図。

上海で毎日忙しく過ごしていた時間がウソのようなツアーでした。