中国の流行語、「翔」の意味を知っていますか？

先日、日本では流行語大賞が決まりましたね。
年末ですなぁ。

「倍返し」、「じぇじぇじぇ」、「お・も・て・な・し」、「今でしょ」の4つが大賞になるという結果に落胆の声もありますが、まぁ妥当なんじゃないでしょうか。

「倍返し」は中国でも半沢直樹がヒットしたので、当然ですな。　
参考：「半沢直樹」中国でも人気の理由　上司の責任転嫁が常だから　

個人的には「PM2.5」に獲ってもらいたかったですね。
中国だったら間違いなく入るでしょう。

今日の空気も汚かった。



↑午前中　もう視界が悪い　



↑夕方　ガラス越しとはいえ。。。
学生さんも外が白すぎてざわざわしていました。



↑夜　街の明かりがとてもきれいね虹橋　
PM2.5だかなんだかわからないけれど、スモッグに灯りが映えてそれはそれはきれいでござった。
呼吸したくない。

トラコミュ　中国大気汚染

今日のPM2.5の数値が250とか言っていましたが、中国共産党お得意の嘘報道間違いなんじゃないかって思いました。











閑話休題

そんな流行語の話を学生さんとしていました。

ポンコツ：「中国の流行語は何ですか？」
学生さん：「『翔』です」。


翔？



ポンコツ：「どういう意味で使うんですか？」
学生さん：「うんこです」
ポンコツ：「うんこ？？？？？？」


そうなんです。
ネット用語で「翔」は「うんこ」の意味があるそうなんです！！

学生さんは「どこかの方言」と言っていましたが、調べたら諸説ある模様。

そっかー。
うんこかぁ。

俺の名前が「翔」でなくてよかった。。。。
ポンコツならまだしも、うんこ先生ですよ。うんこ先生。
（世界各国の翔さん、すみません）

日本ではこの字を名前に使うといい意味ですが、中国ではキラキラネームですよ。
これは恐ろしい。。。。

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爆発しないケータイをください

奥様からメールが転送されてきました。
　
奥様：「この本が欲しい」
　


↑「爆発しないケータイをください、を中国語で言ってみよう」　

これは面白い（笑）
今必要な言葉がここにあります（笑）
　
↓中国のありえない爆発ネタはここに　
トラコミュ　チャイナボカンシリーズ
　
私がしている授業も似たようなものです。
ありきたりの文章は、みんなが持っている教科書で勉強すればいいんです。



↑Amazonだと中身を見ることが出来ます。
これだけで十分かも（笑）　

そして個人的に欲しい本もあって、



↑これ　「あたらしい　みかんのむきかた」



↑2も出てた　

そろそろみかんの季節。
私は小さくて甘いみかんが好きなのですが、



↑今年は「柚子（ザボン、バンペイユ）」が豊作のようで、たくさん売られています。



↑隣のみかんと比べると



↑こんなに大きさが違う
　
この柚子で、本に載っているみかんの剥き方が出来ないかなーと思っています。
大きいから迫力がありそう。

　

中国人はこういうの上手そう。
実際にもうやっているかも？

私は不器用だから失敗すると思う。
そして奥様に蔑んだ目で見られるんだと思う。
それはそれでイヤじゃないけどね！

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